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Tのつぶやき |
10月31日 【裏方】
サッカーはピッチにいる選手だけでは成立しない。
サッカーは選手を支えるクラブがあってこそ成り立つと思う
その背景には審判・GM(General Manager)・チームの社長など絶対に不可欠な人々、
役割がいる。
でも日本ではその様な人々の立場が尊重されているかと言えば、決してそうではない。
一方、海外は審判なら雑誌で一本のコラムが書けるくらいの知名度はあるし、
GMや社長は試合後のインタビュークラブで知らぬ者はいないだろう。
皆さんももう少しピッチ外にも目を向けると、サッカーがもっと面白くなるだろう。
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3月29日 【GIANT KILLING】
皆はGIANT
KILLINGというサッカー漫画を知っているだろうか?
GIANT KILLINGという単語の意味は「下克上」という意味である
その漫画を簡単に説明すると、主人公の達海タケシがイングランドの
アマチュアクラブを率いてFA CUP(日本でいう天皇杯)でトップリーグと
互角の戦いを見せた後、自分が選手時代在籍していた日本の弱小チームを
率いることになるというストーリーだ。
この漫画に僕がはまった理由は、試合だけでなく首脳陣の揉めあいなど
PITCH外もリアルだからだ。サッカー関係者にもファンが多い漫画だ。
イナズマもいいかもしれないがリアルなサッカーを楽しみたいならこの本だ。
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12月5日 【You Are What You Eat】
最近、度々けがをして「さ○ら台接骨院」にお世話になっている。
今回は、診察の待ち時間にそこで読んだ読んだ本についての話。
本の著者は元々、食品添加物を扱う会社に勤めていて『調合の魔術師』と呼ばれる
程のプロ中のプロであった。
ある時、自分の子どもの誕生会に奥さんが出した料理は、自分が商品として作った
冷凍ミートボールや冷凍コロッケなどだった。
そのミートボールは食肉会社からでた余り肉に発色剤や発がん性のある危険な
調味料の数々を混ぜたものであった。
・・・それを機に著者は会社を辞め、人々に食品添加物の恐ろしさを伝えるため
講演会などを行なっているそうだ。
その本を読んで、僕は食品添加物がいかに恐ろしいものかを知り、普段口にするもの
にはどんな物が含まれているかを気にするようになった。
YOU ARE WHAT YOU EAT.
「あなたの身体は あなたが食べたものでできている」
良いものを食べるように気をつけていれば健康でいられる。という英語の格言です。
☆映画『レフェリー〜知られざるサッカーの舞台裏』のDVDあります!
見たい方はTまでお知らせください(^^ゞ
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10月30日 【ちょっといい話】
このあいだ大会に負けた後の僕の顧問先生の話がいい話だと思ったので
今日はその話を載せたいと思う。
その話は、先生も他の学校の先生から聞いた話らしいが、
ある先生がキャプテンに聞いた。
『ボールのなかにはなにが入っていると思う?』
生徒『空気ですか?』
先生『違うよ。夢と希望だよ』
・・・みたけのみんなにも、夢と希望のつまったボールを、
強く高く蹴って欲しい。。。僕もがんばります(^^ゞ
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9月19日 【CM】
この間何となくナイキとアディダスの少し昔のCMを見たが、それがとても面白かった。
例えばブラジル代表が空港でサッカーをやるものやドキュメンタリー風のものや
スーパープレー集をつなげた長いバージョンのものなど、色々なパターンがある。
全てに共通して言えるのは直接商品を宣伝するものではなくて、サッカーの背景に
あるストーリーを本物の選手がやっているという事だ。それが面白い。
僕は『ダービッツ vs ニンジャ』のナイキのCMが好きだ。
ストレートに商品を売らずに色んなストーリーから最後に商品を売っているからいい。
日本にもそんなCMがあったらいいなと思った。
見たい人はYouTubeで”nike”または”Adidas”と検索してください。
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7月16日 【レフェリー】
今回はワールドカップ決勝のレフェリーについて言いたい。
決勝の主審はハワード・ウエブ(イングランド)はとてもよく走るのでプレーを近くで
見られる審判であり、対話で選手をなだめさせられると思っていたが、この日は
イエロー12枚、レッド1枚の結果が言う様に、彼の持ち味である威厳が裏目に出て
しまった。
序盤から対話して解決せず、ファウルの度にイエローを出したにも関わらず、28分の
デヨングがボールとは無関係なシャビアロンソの胸を蹴った行為にイエローカードしか
出さなかった。そして最後にはスナイデルのFKからのボールをゴールキックと勘違い
し、その後の流れでイニエスタのゴールが生まれてしまった。
とても残念だと思った....
☆映画『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』は渋谷アップリンクにて上映中。
このハワードウェブも出ています。ちなみに僕は2回ここで見ました。
URL: http://www.webdice.jp/referee/
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